事業内容
Industry
シェル製造
弊社は小さく複雑な形状で成形が難しい中空鋳物を作るための中子を、シェルモールド法により30年に渡り培った技術で、高品質で低コストな製品作りを続けています。
シェル中子はその役目を終えると消えて無くなりますが、重要な役割は果たします。
藤八産業はこれからも『忠実なカタチ』と『誠実なキモチ』をしっかりと残してまいります。
シェル中子焼成工程の一例
出荷までの工程
シェル中子
出荷までの一例
弊社では原材料から製品に至るまで、企業機密にあたるものが多く、写真撮影、動画等を掲載することが出来ません。簡単な説明となることをご理解ください。

高品質と作業負担の緩和策
常に高品質を維持するためには大切な金型の清掃保持は欠かせません。
そのためには相当な努力と労力が必要です。
社員の負担を減らし、美しく保つために弊社では早くからドライアイスによる清掃を行っています。
金型掃除にかかる時間を大幅に短縮
箱詰・出荷について
弊社では、お客様の大切な製品が出荷、運送時に不良となることを避けるため、梱包には様々な工夫をしています。
より良い製品を、確実にお手元に!を日々心掛けています。
中子って?
中子とは、中に空洞がある鋳物を作る際に空洞になる部分として、鋳型の中にはめこむ砂型のことです。 鋳型(主型と中子)をそれぞれセットし、その隙間にアルミや鋳鉄などを高温で溶かした湯と呼ばれる液体状の金属を流し込み冷却後、 砂を抜くと中空鋳物ができます。
シェルモールド法
けい砂に熱硬化性樹脂の粘結材を混合したものを鋳物砂に用い、金型に焼きつけて薄いシェル型をつくり、これを鋳型とする鋳造法です。 鋳物の金型模型を加熱し、このレジンコーテッドサンドを入れると、金型の温度でフェノール樹脂が軟化し、ついで硬化します。 注湯後は自然崩壊し、型バラシが良いという性格があります。 砂型でありながら、金型鋳造と同等の寸法制度が得られ、強く吸湿性がないため長期保存ができ、型の運搬も容易であるため、中空鋳物の中子としても使われます。 比較的小さな鋳物製品の量産に適した方法です。
特徴
メリット
- 通常の砂型よりも寸法精度が高い
- 大量生産に向いている
- 通気性がよく、鋳物の不良も生じにくい
- 鋳型の長期保存が可能
- 鋳肌が優れている
- 組み合わせにより、複雑な形状のものができる
デメリット
- 熱硬化性樹脂が高価
- 鋳物の大きさに制限がある
- 砂を再利用するのに、特別な処理設備がいる
- シェルの形状、割れが原因で寸法精度が低下する
- 鋳込時に臭気と発煙がある
- 小ロットには適さない

